【西宮北口】コスパ最強寿司屋 杉玉
関西で住みたい街ランキングで
7年連続1位を獲得している西宮北口
西宮北口駅の南側には関西でオススメショッピングセンターで常に上位をキープし続けている阪急西宮ガーデンズがあり、人気のブランドも多く老若男女問わず楽しむことができる
一方で阪急線を跨ぎ北側エリアへ行くと、飲食店が軒を連ねており、小汚くも温もりのある小さな居酒屋から、オシャレなバーのようなお店もあり
サラリーマンのディズニーランドと言える
どちらかといえば私は北側エリアが好き
美味しい店がたくさんあるからね
-----------------------
中でもお気に入り店の一つ
【鮨・酒・肴 杉玉 西宮北口】
杉玉は本来、日本酒の造り酒屋などの軒先に、新酒が出来た際に吊るすものだそう
店にもあった
メニューを見ると、とにかく安い
なんと全料理メニュー299円
3貫で299円の品もあれば、1貫299円もあり、サイドメニューも料金統一なのが嬉しい
ちなみにドリンクメニューは299〜499円
限定メニューのうにいくら
からあげ
サーモンとか色々
寿司のネタも豊富
穴子で締め
寿司以外のメニューもとにかく多く、メニューを見るだけで楽しい
このお店は大手回転寿寿司スシローのおおもと、あきんどスシローが展開しているとのこと
どおりで安くてネタも豊富に揃っているのか
コスパよし
ウーロンのオヌヌメの一店である
西宮北口で人気の寿司居酒屋 杉玉
すぎたまというお店、旨さにおったまげ、安さに飛び出るめんたま、クゥーッ、たまんねぇ!
そんな夜であった
【滋賀】ラーメンベスト3
〜私の過去〜
私は30年前に次男として大阪で生まれ、幼少期からとにかく食いしん坊で、2歳頃からすでにまるまると肥えておりました。
3歳の時、2つ上の兄とのおやつの量の差に気付き母に指摘し交渉、その後は2人のおやつを同量してもらい幸せそうな顔をしていたと母から聞かされました。
母がキッチンの電車レンジで"チン"をしたその音に反応し、子供部屋で昼寝をしていた3歳の私がムクムクと起きて電子レンジを開けに来たと母から聞かされました。
とにかく幸せそうに食べるので母は好きに食べさせてくれていました。
そんなこんなで食べ続け、20歳の時には体重は100キロに。
当時地方大学で下宿していた私の食欲を止める人はいませんでした。
23歳くらいでいよいよヤバいと思った私はダイエットを決意。
ウォーキングとキャベツとササミ、そして特茶を味方につけ
100キロ→70キロ
ゆっくりと4年で30キロのダイエットに成功。
痩せてから3年経ちますが幸いリバウンドせず今に至ります。
食いしん坊はそのままに。
-----------------------
どうもウーロンです。
1年間滋賀に居たことがあり、色々な滋賀グルメを堪能しました。
中でも滋賀はラーメンの記憶が私の心に深く刻まれており、思い出の味を求め今もたまに滋賀に行くこともあるくらいです。
まずは彦根城にご挨拶
最近の彦根城はインバウンドも多いと伺っております。
では大変恐縮ではありますが、個人的ラーメンベスト3を書いて行きます。
第3位 チキン野郎 (彦根)
ポタージュ系のドロっとしたスープは、天下一品のような粘度。濃厚だけれども味が濃いわけではない、彦根ベルロードにある人気店です。
第2位 味の名門 (守山)
昔からある老舗人気店です。
シンプルな見た目と間違いないスープ。
モミジ(鶏の足)を使うことでトロッとしたスープになっています。
サイドの唐揚げや焼飯も美味しく、着席と同時に置かれるピリ辛のカクテキがまた嬉しいです。
第1位 にっこう (彦根)
ここは全国でも有名なラーメン店ではないでしょうか。丸鶏を使用しておりスープに旨味が存分に出ています。
中でもこの柚子白湯つけ麺は衝撃的でした。
麺もうまけりゃスープも絶品、付け合わせのレアチャーチューもモチモチ
スープ割で完飲間違いなしです。
滋賀でも湖北や湖西よりも、湖南の方によく行っていたのでどうしてもベスト3に地域差があります。
滋賀に関わらず、ここもおいしいで!とオススメのラーメンがあれば是非教えていただければウーロンは幸せです。
都島の人気焼肉店「肉師じじい」で肉の玉手箱が出てきた
玉手箱
玉手箱(たまてばこ)はおとぎ話の浦島太郎に登場する箱。また、軽々しく開いてはいけない大切な箱のこと。
先日、食欲がまさり軽々しく開けてしまった…
-----------------------
大阪は都島
肉師じじい〜ミートマスタージジイ〜
肉の師…
名前からして肉にこだわりの強い頑固なジジイがいて、肉のうんちくを語られ、焼き加減をいちいち指摘やされ挙げ句、咀嚼の回数まで口出しされるのではないかと色々想像しながら緊張の面持ちで入店
カチコチに緊張した私を出迎えてくださったのは、ジジイでもなければ頑固そうなイメージもゼロの爽やかイケメンなお兄さん
この店の店長はこのお兄さんのよう
奥を覗いてもジジイの気配もなさそうなのでホッと胸を撫で下ろし着席
肉のコース料理みたいなのもをオーダーして暫し歓談
この後爽やかイケメン兄さんの怒涛の肉攻撃に襲われ、最終的に昇天することになる
ワンスプーン
食べるのが勿体ない
口に入れると肉がトロけ、雲丹やいくらと共演する
こんなに飲み込むのが勿体ないと思うのは、金粉の入った料理かこれぐらいだ
サラダ
サラダにもローストされた肉が入っており、上に乗っけられた透明なヤツがコリコリとして食感が楽しい
のちに調べたところ、こいつは"プチマリン"という海藻で出来た加工品のようだ
うにく軍艦
食べるのが勿体ない
おい、この山と海の奇跡のコラボを許したのは誰だ、今すぐハグをさせてくれないか
こないしていただきます
どちらもトロける、とにかく贅沢なお味だ
お兄さんが何やら怪しげな箱を持ってきた
中からモクモクと白い蒸気が出てきた
めっちゃ綺麗に並んでる
肉の15種盛り
それぞれお好みの薬味に付けていただくそう
こんな幸せな箱を開けるのは奥さんからのプレゼントか、これくらいだ
味はもちろんおいしい
一口ずつ色んな種類が食べられるので嬉しい
追加の冷麺もうまかった
そして最後のフィナーレはこの
肉まぶし
ひつまぶしの肉バージョン
綺麗で食べるのが勿体ない
お出しをかけます
少し火が通ることでより綺麗に
ワサビなどでさっぱりといただく
味は間違いないのはお分かりだろう
出しで締めることで幸せが胃袋でキュッと梱包される感覚
食べるのが勿体ないといいながら全て食べ、今回も幸せだった
肉をあの手この手で巧みに扱い、人々を幸せにする
まさに肉の師
肉の玉手箱を開ければ
みんな"笑顔じじい"になった